小規模法人のネットワーク化による協働推進事業

本日、パレス宮城野3階 けやきの間にて
社援発0328 第5号「小規模法人のネットワーク化協働推進事業」における
第1回県域プラットフォーム会議が開催されました。
今回の補助事業は、宮城県社会福祉法人経営者協議会(以下、宮城県経営協)が事務局として応募し、
宮城県経営協として県内社会福祉法人に募集したところ、先日の理事会にて、
①東松島市(東松島市社会福祉協議会,東松島福祉会,矢本愛育会,やすらぎ会,ことぶき会,慶和会)
②蔵王町(蔵王町社会福祉協議会,大泉会,桃寿会,はらから会,芽吹)
以上、2つの県域が採択されました。
顔合わせを含め、キックオフの位置付けとなる会議となり、今後の事業計画、スケジュールについて話し合いが行われました。
冒頭、当会経営制度委員会 委員長 野田毅、宮城県保健福祉部社会福祉課 課長補佐 村田寛子さまより基調説明がありました。
昨今、地域における社会課題は複雑かつ重層的になっており、単独の社会福祉法人で支援できることも限られていると思います。
今回、ご参画いただきました東松島市、蔵王町の2地域で広域的なネットワークが円滑に構築されるよう
宮城県経営協として全力で支援させていただきたいと思います。
積極的にご参画いただきました東松島市の皆様と蔵王町の皆様に敬意を表し、今後この2地域に続いて広域的なネットワークが宮城県内に広がるきっかけとなるよう事業を推進していきたいと思います。
随時、ホームページ上で情報発信をして参ります。