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新型コロナウイルスに関する要望活動について

令和3年6月3日に,宮城県知事宛、6月8日に仙台市長宛に件名の通り、当会の庄子会長、中鉢副会長、中田副会長がそれぞれ訪問し、要望書を提出して参りました。

宮城県では、佐野 副知事、千坂 長寿社会政策課課長にご対応いただき、仙台市では加藤 健康福祉局長、小林 子供未来局長にご対応いただきました。

短い時間ではございますが、有意義な意見交換ができました。

要望活動に関して、今までは各種別での動きの方が活発でありましたが、こうした有事(災害対策支援や新型感染症)の際は、広域的な支援・対応が必要になります。こうした状況、環境下においては、種別や、いわゆる「制度の縦割り」を越境して官民一体となりワンチームで県民の暮らしを守っていかなければなりません。

また、行政に対して「要望」するだけではなく、当会においてもなお一層、種別を超えた横の繋がりを強化し連携を図りたいと思っております。

社会福祉法人としての使命について今一度原点に立ち返り、県民の福祉の向上、暮らしを守っていくために今後も積極的且つ前向きな活動を行って参ります。

 

なお、この場をお借りして、お忙しい中お時間をとっていただきました宮城県、仙台市のご担当の方に重ねて御礼申し上げます。

 

全ての福祉従事者への新型コロナワクチン早期接種にかかる要望書

 

文責 運営広報委員長