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宮城県選出の国会議員へ緊急要望

10月24日を皮切りに、11月10日まで「地域の福祉を守り抜くための賃金改善と物価対策への支援について」地元与党国会議員に対して「緊急要望」を行いました。

 

社会福祉事業を営む者にとって、地域の福祉を守り抜くうえで、福祉・介護に係る人材確保に必要な全産業と遜色ない水準までの賃金改善と物価高騰への対策が喫緊の課題です。

社会福祉法人をはじめとして、社会福祉事業を営む者の経営状況がひっ迫するなか、各事業者の経営努力のみでの対応はすでに限界であり、この状況を打開するためには、令和5年度補正予算での早急な財政支援とともに、政府の持続的な賃金改善施策と物価高騰の長期化を見据えた令和6年度の報酬のプラス改定等について、国会議員のみなさんにも広くご理解を得ることが必要です。

本会役員が手分けをして、地元国会議員へ要望書を提出し、内容の説明を行わせていただきました。

(宮城県老施協さま、仙台市老施協さまも同行しております)


今後も引き続き、宮城県経営者協議会では、地域の福祉を守り抜くための制度や報酬等に対する要望活動等の取り組みを行ってまいります。

 

提出した国会議員(順不同)

衆議院議員

土井亨さま 西村明宏さま 伊藤信太郎さま 小野寺五典さま 秋葉賢也さま 庄子賢一さま

参議院議員

櫻井充さま 和田政宗さま

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